目次
なぜこの教会にしたの? (キリストを信じた後にJCに来た人)
しんさん (サービス業)
JCに来たきっかけ
救われてから、3つ目の教会になりますが、1つ目の教会にいた兄弟がJCにいることを知っていて、2つ目の教会でつまづいた時に、JCに行こうと思いました。
JCの何がよかったのか
1つ目の教会は、牧師の個性が強過ぎて、みことばよりも、牧師の言葉に従う風潮が教会全体にありました(私が救われた教会ですので、感謝はしています)。キリストの命令よりも、ミニストリーが先行し、ミニストリー成功のための「一致」が「暗に」強調され、自由な応答ができませんでした。
2つ目の教会は、教会全体がゆるく、耳に痛いメッセージは無く、自由過ぎて、兄弟姉妹の悔改めは少なく(優しい兄弟姉妹は多くいましたが)、自己中心的な行動が暴走してしまった信徒がいても、誰も止めません。集まりはしますが、ばらばらな感じがありました。そこにつまづきを感じました。
そんな両極端な教会を経験した私が、JCが良いと思うことは、
- 教会の中心には常にキリストがおり、キリストを理由に集められた教会であること
- 聖書を創世記から黙示録まで順番に、全体を教えていること
- キリストの命令(神を愛する・互いに愛し合う) を不完全であっても、実践しようとする方向性があることです。
なぜJCに決めたのか
牧師が「師」を使わず「牧者」と「者」の文字を使っていることと、「先生」と呼ばず「知主夫さん」と呼んでおり、聖書に対する忠実さを感じたため。
しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはいけません。あなたがたの教師はただひとりしかなく、あなたがたはみな兄弟だからです。(マタイ23:8)また、師と呼ばれてはいけません。あなたがたの師はただひとり、キリストだからです。(マタイ23:10)
JCの推薦できるところ
出席の強制もなく、献金袋もまわってきません。日曜日にお勤めがあっても、ウェブでメッセージが聴けて、兄弟姉妹とその分かち合いの場も設けられていますので、「取り残され感」はありません。信仰の成長段階に応じて、教会が対処してくれることもオススメです。誰でも安心して来ることができる教会です。
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