なぜこの教会にしたの? (キリストを信じた後にJCに来た人)
りんご(主婦)
JCに来たきっかけ
夫の転勤で、幼い子ども3人を連れてアメリカに引っ越した先で、永住日本人のクリスチャンファミリーと出会い、家庭集会に通う中で救われました。夫も私が救われてから一年後に救われ、家族全員でアメリカの日本語教会に通うようになりました。
その当時、みことばに飢え渇いて聖書解説のWEBサイトやクリスチャンのブログをいろいろ読んでいましたが、私が特によく読んでいた3つのWEBサイトが、教会の所在地は3つとも違いますがどれもカルバリーチャペル関係者のものであることに気づきました。
日本に本帰国後に通う教会への導きを求めている中でしたので、「カルバリーチャペルは自分に合っているのかもしれない」と思い、調べれば調べるほど、カルバリーチャペルに通いたいという思いがわきあがってきました。そんな私の胸のうちを一切知らない当時の教会の姉妹が「おすすめの教会があるんだけど、日本に帰ったら訪ねてみて」と教えてくれたのがJCでした。「カルバリーチャペル国分寺!やっぱりカルバリーチャペルなんだ!」と神からのコンファメーションとして受け取り、日本に帰国後に真っ先に訪れて、JCのドアをくぐって10分で「ここだ」と感じました。
JCの何がよかったのか
たくさんありますが、3つにしぼってご紹介します。
- 聖書と聖霊のバランス
創世記から黙示録まで一節も飛ばさず、神のことばをまっすぐに解き明かし、神の計画の全体を知ることをコツコツ目指しているため、聖書をしっかり学べるところ。かといって聖霊の働きを否定せず、むしろ聖霊を求めることや、聖霊の賜物を受けることを励ましてくれるところ。 - 自発性を大切にしながら、秩序も重んじているところ
献金、奉仕、イベントへの参加など、すべて「神から愛されていることへの応答」として各自の自発性に任されているところ。かといって好き勝手やっていいわけではなくて、しっかりとコミットして弟子訓練を受ける中で、取り組んで失敗しながらも成長していくことを励ましてくれるところ。 - 互いに愛し合い、よく分かち合い、よく祈るフェローシップ
「キリストが命じたとおり互いに愛し合うこと」を優先順位のトップにしているところ。かといって優等生ぶらずに、愛せない自分の弱さや汚さも分かち合って、等身大の自分でいられて、互いの必要を祈り合う兄弟姉妹とのフェローシップがあるところ。
なぜJCに決めたのか
一番の理由は、神の導きを確信したからです。
初めてJCに訪れた日、賛美の中で聖霊にふれられて涙が止まらず、礼拝メッセージは心に刺さって目が覚めるような思いをし、兄弟姉妹は初対面の私たち夫婦にあたたかく接してくれ、「良い教会がみつかるように」と祈ってくれました。礼拝後に自然発生的にあちらこちらで皆が祈っている姿にも驚きました。その後、木曜の女性のためのバイブルスタディに参加し、とても深く濃くわかりやすい学びができ、参加者ひとりひとりの分かち合いにも恵まれました。
いわゆる”福音派”の聖霊をまったく語らず求めないところや、教団的な教えやシステムに窮屈さや満たされない思いがあり、一方で”ペンテコステ派”の不思議な体験に走りがちで、聖書の一部分ばかりを強調する傾向性には居心地が悪くて引いてしまう、そんな私にとってJCはちょうどいいバランスでした。
JCの推薦できるところ
もし今この文章を読んでいる方がいるとしたら、あなたにJCを推薦します。こんな情報量の多いWEBサイトの、リンクボタンをたくさん押しながら、隅々まで何かを探してここにたどりついて、私の長い文章のこの最後の段落まで読んでいるあなたは、JCに導かれている可能性があると思います。良かったら一度、日曜礼拝やバイブルスタディに足を運んでみることをおすすめします。遠方の方なら、YouTubeか音声配信でメッセージを聞いてみてください。そしてあなた自身で確かめてみてください。(https://youtube.com/c/jesuscommunity)
私はJCに植えられてから3年以上になりますが、毎日神にJCに導かれたことを感謝していますし、どなたにでも安心して推薦できる教会だと思っています。
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