南カルフォルニアのカルバリーチャペルの施設が閉められるにあたって
2022年06月28日
神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、
すべての良いわざにあふれる者とするために、
あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。
第2コリント 9章8節
カルバリーチャペル・バイブルカレッジ & カンファレンスセンター
最近、南カルフォルニア・マリエタにある、カルバリー・チャペル・バイブルカレッジ及びカンファレンスセンターの施設が、他の団体に売却されました。
チャック(チャック・スミス牧仕)が、日曜礼拝で、とても嬉しそうに「マリエタホットスプリングに、バイブルカレッジとカンファレンスセンターのための施設を、神が与えてくださいました。週末に時間のある男性は、大工仕事を手伝ってくれるとありがたい。きっと素晴らしいフェローシップの機会となるでしょう。」と言っていたのを、ついこの間のことのように思い出します。
この施設が出来上がる前に訪れてから、コロナ禍が始まる2020年1月のカルバリーチャペル・ミッションカンファレンスまで、毎年1月の宣教仕カンファレンスと、6月の牧仕カンファレンスに、20年間以上にわたり連続して参加する特権に恵まれたことを、心の底から神に感謝しています。
そこで、キリストについて、主イエスのミニストリーについて学ぶ機会が溢れるばかりに与えられました。そのことを心の底から感謝します。主イエスの御名をほめたたえます!
カンファレンスに参加し始めの頃、パスター・チャックから呼び出されました。私が「こんな者を、カルバリーチャペルに加えてもらったことを心から神に感謝しています。」と言うと「心から歓迎するよ。兄弟!」と言って抱き上げてもらいました。(チャックは力持ち)
2011の夏のカルバリーチャペルのパスターズカンファレンスでは、「チャックが、『神が知主夫を通して何をなさっているか、10分間、みんな(1000人の牧仕たち)の前で分かち合って欲しい』」と、コスタメサのボードメンバーを通して伝えてくれました。こんなチリに過ぎない者が、「収穫の時代」の本に登場する牧仕たちの前で、さらに、この本の著者であるチャック・スミスの前で、神が私を通してなさっていることを分かち合う特権に預かったのは、超不思議としか言いようがありません。
たくさんのたくさんの出会いが与えられました。そこで多くの友人が与えられました。今でもその友情は続いています。そのことを心の底から神に感謝します。
ある南カルフォルニアのカルバリーチャペルのホールに掲げてあった写真
カルバリーチャペルのミッションカンファレンスにて
さらに私の妻と娘たちも、一緒にカンファレンスに行く機会が与えられました。長女は、ミッションカンファレンスで、たったひとりで1000人の宣教仕たちの前で、賛美をリードしました。次女は、カルバリーチャペル・バイブルカレッジを卒業し、卒業後は、カレッジのインターンとカンファレンスセンターのスタッフとして働きました。そのことも心の底から感謝しています。
ジーザス・コミュニティのスタッフや兄弟姉妹と一緒にカンファレンスに行く機会も与えられました。そのことも心の底から感謝しています。
最後に、カンファレンスでの早朝の祈り会は、私のハイライトの中のひとつでした。他の牧仕たちや宣教仕たちと一緒に、お互いのために祈る機会が与えられたことを心の底から感謝しています。
ほんとに多くの祝福を与えてくださった神に心の底から感謝しています。あわれみに富み、恵み深い父なる神を、心からほめたたえ、御子イエスの御名をほめたたえます!
ハレルヤ!!!
ジーザス・コミュニティ国分寺牧仕
桜井 知主夫
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