さっちゃん（デザイナー・主婦）

なぜこの教会にしたの？ （キリストを信じた後にJCに来た人）

さっちゃん（デザイナー・主婦）

JCに来たきっかけ

キリストを信じて数年しか経っていない頃、当時通っていた教会で問題が起こり、そこを出て新しい教会を探していました。以前の教会で副牧師をしていた知主夫さんがJCを始めたことは知っていましたが、家から遠いので通うつもりはなく、友人が通っていたので１回行ってみようという軽い気持ちで行きました。初めてJCに行った日にメッセージで印象に残ったところをメモして帰り、その後、教会探しで疲れ、信仰がダウンしていた時にそのメモを読み返しました。

そのメモには「信仰は神から与えられるものだ」と書いてありました。信仰は自分の力で生み出さなければと苦しんでいた私は、こんなことは初めて聞いた、このメッセージをもっと聞きたいという思いでJCに通い始めました。

JCの何がよかったのか

JCでは本当に一から学ばせてもらいました。知主夫さんが私たちの成長に合わせて、午後のビジョンという学びの時間に一から教えてくれました。罪の悔い改め、キリストが十字架で罪を贖ってくれたこと、神の力で復活したこと、神がひとり子イエス・キリストを与えるほどに私たちを愛していること（！）、神に従うこと、互いに愛し合うこと、人を赦すことなど。驚くことに、JCに通う前は、私は罪の解決策をはっきりとは知らなかったのです！　今でも、その時に教えてもらったことをはっきりと覚えています。毎週新鮮で、目からウロコが落ちるようでした。

なぜJCに決めたのか

創世記から黙示録までコツコツと学び、学ぶだけでなく、神のことばに従おうとしている教会だからです。互いに愛し合おうと、牧者も奥さんも、本当に羊（信徒）の世話をしようとしています。聖霊と聖書のことばのバランスがよく、牧者を含め皆が完全じゃないことを認めているから等身大で、うさん臭いところがありません。いい意味でカジュアルです。

JCの推薦できるところ

以前通っていた教会では、感覚的に満たされることや癒されることを求めていましたが、本当に満たされることもなく、信仰もアップダウンを繰り返していました。心の病人が多くいましたが、癒されている人もあまり見ませんでした。JCに来て、聖書をコツコツと学び、罪とは何かを知り、罪を悔い改め、神に言い表す時にキリストによって赦されることを信じ、キリストを復活させた神の力で新しく生きられると信じ、神に従おうとし、完全ではないけれど受けるよりも与えることをしようとするなかで、そして何よりも神の恵みを知リ始めてから、信仰のアップダウンはなくなりました。JCは健全な教会だと思います。互いに愛し合おうとしているので、結局のところいつも誰かにケアされています。互いに弱いところや抱えている問題を吐き出して、一緒に神に祈れます。信仰を励まし合う仲間がいて、信仰が成長します。（私もそうでしたが）JCに来て間もない人たちが、聖書のことばによって養われ、神との関係がしっかりし、信仰が励まされ、仲間が与えられ、愛され、自然体のまま生き生きとしている姿を見るととても嬉しくなります。本当に神を知りたい、聖書のことばを知りたい人にとって、良い教会だと思います。