無償食料支援

無償食料支援
Ministry

無償食料支援を受けたい方へ

ひとり親世帯&生活困窮者への無償食料支援を行なっております。
▷日本全国へお送りしています!

コロナ禍の中で(2020年4月から現在まで)、生活困難な状況に置かれている方々へ食料支援を始めました。
私たちは以下のケア・パッケージ(食料支援)を用意しております。

無償食料支援範囲:日本全国へ

全国のシングルマザー・シングルファザー、その他の方で、新型コロナウイルスの影響によりお仕事がない、もしくは収入が減少する等で生活にお困りの方へお送りしています。

食料支援内容

お米、レトルト食品、パスタ等麺類、調味料等をまとめて箱詰めしてお渡しします。段ボール一箱15kg〜20kg程度

この働きを始めた動機

それは、キリストの次のことばによります。「最も小さな(困っている)人のひとりにしたのは、わたし(キリスト)にしたのです。」(これは、マザーテレサが働きを始めるきっかけになったことばでもあります。)

励まし、慰め、力づけたい!

当然ですが、私たちの働きが、困窮者の方々にとっての根本的解決にはならないのは自明のことです。しかし、返信ハガキから、多くの人たちが励まされ、慰められ、力づけられたことが伝わってきます。

キリスト教メディア(CGN FOCUS)で取り上げてもらいました。

食料支援のお申込みはこちら

【お願い】

  • 申込フォームは非常に細かな質問になりますが、必要な方にお届けするためになるべく詳しくご記入ください。
  • 1週間に15世帯づつ、困窮度の高い方から優先的に選んでいますので、ご要望に応えられない場合があることをご了承ください。
  • お申込者が多いため、1世帯1回限りとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

ケアパッケージを受け取った方々からのお礼状

皆様に安心して申し込んでいただくために。受け取られた方々のお礼状をご覧ください。この働きは無償です。紐付きではないのです。つまり、御本人が少しでも慰められ、励まされ、力づけられる以外の見返りは、受給者の皆様からは何も期待していません。

私たちについて

みなさん、こんにちは!

《日本全国へ、無償で食料を支援するプロジェクト》に取り組んでいるジーザス・コミュニティ(プロテスタント・キリスト教会)の桜井知主夫(さくらいちずお)と申します。

2020年4月「このコロナ禍は生活困窮者を直撃する」と予測し、食料支援を始めました。支援活動を続けるうちに、支援対象者が広がり、対象地域は日本全国に広がるようになりました。

毎週、私たちの女性と男性メンバーが食品や日用品を丁寧に詰めています。特に、ケアパッケージを受け取る方々のことを考え、開けた時にがっかりしない、喜んでいただけるようなものにしようと、毎週そのような思いで働いています。

今まで受け取った返信ハガキから分かるように、多くの困窮世帯の方々が、励まされ、慰められ、力づけられてきたことは紛れもない事実です。こんなにも慰められ励まされる方たちがいるなら、このプロジェクトを続ける意義があると確信が与えられました。

これこそが、このプロジェクトを通して私たちが実現したいことです。

2024年2月から2025年3月まで、さらに750の困窮世帯にケアパッケージを送り続けたいと思っています。

私たちは、プロテスタントのキリスト教会です。一方で、旧統一教会(現統一家庭連合)や、エホバの証人、また、モルモン教は、聖書を改ざん(勝手気ままに編集)し、私たちプロテスタントとカトリックが信じている聖書とはまったく違う経典を「聖書」と呼んでいます。今、世間を騒がせている旧統一教会は、彼ら独自の経典によって、反社会的な行ないを正当化しているので、私たちプロテスタントおよびカトリック教会とはまったく関係がありません。

私たちはアメリカのプロテスタントキリスト教会、カルバリーチャペルというグループと提携しています。私たちの教会名はジーザス・コミュニティ国分寺(英語名をCalvary Chapel Kokubunji)といいます。さらに詳しく知りたい方は、以下のカルバリーチャペルについてのサイトをご覧ください。

これまでの支援活動について

これまで、複数の被災地に救援物資支援を行ってまいりました。今回のコロナ禍でも、困っておられる方々に無償の食料支援を続けていきたいと願っております。(無償の食料支援は、2020年4月に始めて2025年3月まで継続する予定です)

能登半島地震

2024年1月〜2月
能登へ支援物資を搬送


台風15〜19号被害

2019年
館山市、南房総市、鋸南町、坂戸市、茂原市へ計7回支援活動


東日本大震災

2011年3月14日〜2014年8月
石巻市にて毎週支援活動

■ 3.11 PRAY 4 TOHOKU
2011年3月11日 東日本大震災直後、以下のことばに応答して石巻の渡波に導かれました……▶︎ YouTube

■ Calvary Touhoku Relief
Ishinomaki (Hannah Sakurai) 03/30/11……▶︎ YouTube

食料の受け渡し方法

①全国

宅配業者によるお届け

②国分寺市近隣

A:支援担当者が直接お届け
B:教会にて受け取り
※近隣地域の方も宅配業者のお届けを選択できます。AまたはBをご希望の場合は、日時をご相談させていただきます。

食糧支援までの流れ

お申込み

「食料支援申込みフォーム」に従ってご記入ください。

より困窮度の高い方を優先させていただくため、フォーム内になるべく詳しく経済状況をご記入ください。

ご連絡に
ついて

お申込み日から約1週間後に、支援させていただく15世帯に限り、メールにてお届け日をご連絡します。

支援対象外の方にはご連絡はいたしませんので、予めご了承ください。
限られた財源のため、お申込み内容を総合的に勘案して判断をいたします。内容によっては支援をいたしかねる場合がございます。私どもとしましても心苦しい限りでございますが、何卒、ご了承くださいますようお願いいたします。

*お申込者が多いため、1世帯1回限りとさせていただきます。
*1週間に15世帯、困窮度の高い方から優先的に選んでいますので、ご要望に応えられない場合がございます。
*毎週、約30〜40件の申し込みの中から、困窮度の高い順に15世帯を選定しています。
*選定から漏れた場合には、お住まいの周辺地域の提携キリスト教会を紹介させていただく場合があります。
(お届けする内容は、私どもと同等のものになります。個人情報も厳格に守ります。)

支援物資
(ケアパッケージ)
受け渡し

ご希望の受け渡し方法によりお届けします。

宅配の場合、お申込み日から3週間〜1ヶ月後の発送となります。お申込みが多い場合は、お届けまでお時間をいただく場合がありますのでご了承ください。

食料支援のお申込みはこちら

【お願い】

  • 申込フォームは非常に細かな質問になりますが、必要な方にお届けするためになるべく詳しくご記入ください。
  • 1週間に15世帯づつ、困窮度の高い方から優先的に選んでいますので、ご要望に応えられない場合があることをご了承ください。
  • お申込者が多いため、1世帯1回限りとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

食料支援のためのクラウドファンディング

2021/10/14~12/31に実施したクラウドファンディングは、目標額800万円に対して912万円ものご支援をいただきました。 このチャレンジに賛同し、ご支援くださった方はのべ376人にものぼります。 そして、2023/10/14~12/31に再度実施したクラウドファンディングは、277人の支援により849万円の資金を集めることが出来ました。 多くの方に貧しい人々に寄り添う思いを与え、このクラウドファンディングを達成させてくださった主イエスの祝福に感謝し、父なる神を賛美をします。 このご支援を受けて、2022年2月より無償食料支援の対象を全国に広げています。 この無償食料支援を通して、日本中で助けが必要な方が少しでも励まされ、慰められ、力づけられますよう、引き続き皆様のお祈りとご支援をよろしくお願いいたします。 無償食料支援活動のこれまでの経緯や詳しい情報、そして私たちが今まで取り組んできた災害支援活動などについて、クラウドファンディング特設サイトで詳しくご紹介しています。ぜひご一読ください。

支援方法など、ご不明点は下記までお問い合わせください。

教会名称

プロテスタント・キリスト教会 ジーザス・コミュニティ国分寺

住所

〒185-0021 東京都国分寺市南町 2-16-21 冨士ビル 4F

電話&FAX

042-329-4939

お問い合わせ(メール)

お問い合わせ必須事項
①件名 無償食料支援へのサポートについて
②本文 お問い合わせ内容・お名前・電話番号